ノリックのロンドン旅行 1
03/04/11-16

それは突然のニュースだった「コンコルド今秋で運行停止」

コンコルドに乗ることが夢だった私は、まずはコンコルドを一目見ようと今回の旅行を計画したのだが、出発前夜のニュース、ただこのことを嫁に話すと「乗りたいなら乗ってきてもいいよ」と、またまた考え込んでしまうありがたい言葉をいただいた。

出発の日の朝刊にコンコルド終淘のニュースが載っており、特別料金で運行するとの記事もあったので、旅行から帰ってきたらすぐに問い合わせをしてみよう。気持ちが落ち着かないまま旅は始まった。
4月11日(金)

名古屋からロンドンへは直行便はなく成田空港で乗り換え。成田までのJAL54便はニューカラーのJA8088。成田での2時間のトランジットのあとロンドンまでのJAL401便はJA8919。

ここからの13時間が長い、ロンドン着が同日の午後4時と、ずっと日中を飛んでいることになる。2回の機内食は以前よりボリュームが少なくなった感じがするし、ナイフ・フォーク類もプラスティックに変わっていた。
エコノミーでもパーソナルモニタ完備の機内エンターテイメントは映画10ch、音楽、ゲームも10種類くらいあり時間つぶしにはなるが、画面が小さいため目は疲れる。エコノミークラスの中央部にはセルフサービスコーナーがあり、飲み物やスナック類が自由にとることができた。

今までのJALは、やはり日本人の乗客が多いというイメージだが、この401便は満席の乗客のうち、おそらく8割がたは欧米人だろう。イラク戦争により乗客が減り、ロンドン線は減便されているのだが、減ったのは日本人だけなのだろうか。
そんなこと思いながら午後4時ロンドンのヒースロー空港に着陸。空港での両替は20,000円→£48.3(205円/£)。地下鉄の駅でワンディトラベルカードの1&6が£5.10。これは地下鉄とバスの乗り放題切符です。早速ハットンクロス駅に向かうことにします。

普通ならまっすぐホテルに向かうとこだが、取りあえずはコンコルドを見てみようと重たいスーツケースを引きずりながらハットンクロス駅で下車。空を見上げると次から次へと着陸機がやってくる、さすがにヒースロー。
コンコルド(BA002便)の到着時間も迫ってきているので、道の真ん中でスーツケースを広げカメラの準備。どんな感じかとカメラを向けてみると、そこに見慣れぬ機体が。

しばらくするとはっきりした「コンコルドだ!」。予定より20分も早い。露出も構図も決めていない、どうする?考えてる時間はない、ここはオートで連写!。


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